毎日を「旅」にするには?
前回のブログでは、嶋田さんについてや、旅に対しての捉え方、旅の方法などを書きましたが、今回は、じゃあそれを踏まえて、私たちはどうすれば、毎日を「旅化」できるのか?を書いていきたいと思います。
森田先生の出す問いはいつも難しいんや〜〜
その前に、嶋田さんがなぜ「旅」思考になったのか。を、自分なりの解釈でまとめます。
・「日常にいつもと違うもの(楽しい)を取り入れる」
・いきたい希望を持ち続ければ必ず機会がくる
嶋田さんが言っていたのはこんなことではなかろうか..?
二年生の時に参加したデザインネクストというイベントで、管さんもこのようなことを言っていた!とふと思い出しました。
↓
https://mtokmsk1230119.hatenablog.com/entry/2018/07/17/171444
ここで私が重点的に「本当の課題を発見する、見抜く力」と書いていますが、ここが嶋田さんとつながるところだなあと思ったんです。
前回のブログでも書いたように、何回も旅を経験することで「人、物、場所を見抜く力がつく」とか!!
菅さんも、違う道で帰ってね〜って言ってました。
二人が通ずるのは、日常の中で常に新しい発見を求めていることだ!!
次に、「日常を旅化するには?」をグループで考えていきました。
「哲学的対話」のように、まずは「旅とはなんなのか」を考える...
・自分が旅だと思っていれば旅
・新しい発見があったら旅
、、一つ目はなんだか曖昧。じゃあ思うだけで変わるのか、思ったとしてもなんの変化もなければそれはただの日常
そこで、日常を旅化するためには何が必要なのかを考えました。
・慣れてないことをしてみる↔︎できることだけをしない
・時間に余裕を持つ(キツキツのスケジュールだと、生活が同じパターンになる)
・普段と違う自分を意識する
・旅と思うことで、いろんなことに対して寛容になる(知らない人と話す、出会いを大切にする)
「寛容になる」
これめっちゃ大事だ!社会人の方がおっしゃった言葉で、とってもピンときました。
旅してる時、電車乗り過ごしても、現地の人に怒られても、雨でも、だいたい許せる。
旅にとってハプニングは当たり前だから!
毎日の中で、↑みたいなことが起こったら正直テンション下がりますよね。
でも、許せてしまうことで、毎日と違う毎日を送ることができる。
違う観点で過ごすことができる。(時間に余裕を持つも実践できたら尚良い)
寛容になるが「日常を旅化するには?」の結論です。
ゼミの話し合いでは結論が出ずモヤモヤしたけど、書いているとだんだんそんな気がしてきました(笑)
一週間の予定をきちんと立てること、時間に余裕を持つこと、寛容になることから始めてみようと思います。
短いですが、今日はこの辺で!!