生活

最近のマイブーム:ロッテリアのハンバーガー

峠を一つ越えたっぽい

 

 

大好きな12月が来た。22歳は長すぎた。2021は長かった。うーーーーーーんと長かった。1と2と0しか数字がなくて縁起良さそう。そんなことはどうでも良くて。

 

とにかく汗ばかりかいて、コード書いて、日報書いて、暑くて、焦って汗かいて。そんな繁忙期が過ぎ去っていって、そしたら峠を一つ越えていたっぽい。

 

ここでいう峠は、新社会人皆が一度は考えるであろう「私はこのままここにいていいのか」という不安のこと。皆は言いすぎたけど、私の周りの人はよくこの話をしていて、来月辞めるとか来年辞めるとかそんな話をよく聞いた。そんで、峠を越えたというのはここでやっていくんだと腹を括ったのではなく、ここにいるかいないかの二者択一の道以外にもたくさん道はあると思えるようになったということ。

 

その道に進みたいのかその道は何なのかはまだ分からない。ありすぎて分からないから結局ここも暗いんだけど。ぐっと心は軽くなった。

 

そんで、そう思えるようになったのは汗だくの繁忙期を一度耐えたからだと思う。大人になって逃げを覚えたので、大学生になってからは汗だくになる前に涼しいところにさっと逃げてた。元々持っている繋がりを突然全て遮断して違う環境に飛んだりする人間だったので、それをやればいいやと思っていた。でも飛ぶにも準備が必要で社会人になってからはその準備すらできなかった。結果、強制的に耐えることができた。結果オーライ。

 

繁忙期の渦中にいるときはそんなことは思えなかったし、去年の私は辛かったらいくらでも違う場所に身を置けばいいと思っていた。だけど、一回や二回くらい自分の感情ほっぽりだして汗だくになって働いてみてもいいと思った。夏の時期の日記とか見ると本当にありえないくらい細い字で、今めっちゃ太い。精神状態は手書きの文字に反映される。

 

コードを書くのが好きで休日も書いているような人たちの中に素人が混ざって、これって英語喋れないのに海外に移住するみたいなもんで。本当に話通じなくて、ミスばっかりして、好きだから周りはどんどん大きな仕事任されるようになって、周りは私に仕事をさせるとミスするから任せたくなくてきつかった。

自分が選んだ場所だからできることを精一杯やった。それでも、休日公園に行きたくなっちゃって、芝生の上で本読みたくて。そしたら週明け便利で使えるスクリプトを書いてくる人には敵わなかった。

さすがに、自分ってここにいていいのかなって思うわな。お金は大事だし正社員と言う盾は強い。今の社会において強すぎる。簡単に捨てられない。土日に公園に行けばいいし、本を読んでもお金はもらえない。趣味と仕事をしっかり分ければいい。分ければいいんだけど自分はそれができない人なんだと思う。その仕事をしている自分を好きでいたい。

 

とにかく一旦峠は越えたから、次また暗闇に突っ込むか回り道するか決めないといけない。1回出勤してやめちゃった売り子のバイトと2年続いた花屋を思い出している。前者はお金をたくさんもらえるからという理由で選んだ。後者はプレゼントを選んでいる人の顔を見るのが好きだからと言う理由で選んだ。売り子のバイトはそこで働いている人たちと対象となるお客さんと、自分の思想が違いすぎて無理だった。周りにはやめた理由を「話すの苦手だから合わなかった。」と話したけど、本当はそこで働き続たら自分のことすごく嫌いになりそうだから辞めた。"なんか"今の私の状況とすごく似ていて、自分の中ではもういろいろ決めかけているんだなとブログを書いていて思う。

 

どこまで周りの人が自分の仕事について考えているか気になる。みんな、そこにいる自分の何が好きなんだろう。嫌なことって何だろう。聞きたいなー。まとめてZINEにでもしよかな。

就職活動ってなんだったんだろう

以下、大学卒業前あたりに書いたもの。忘れたくない自分の当時の気持ちだから記録のために投稿。

 

 

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ふと思い立ったので書いてみる。

就職活動ってなんだったんだろう。

なんだったのかわからないまま終わってしまった。多分その理由は、自分が本気で向き合えていなかったからだと思います。でも当時の自分の間違いが今だんだんわかってきて、私は就職活動を始めると同時に「何かができる人間になろう」としていたのだと思います。だって、あなたは何ができますか?会社に入ってどんな貢献ができますか?会社でやりたいことはなんですか?って聞かれるから。でも、違うなあと今更思っています。

 就職活動開始に合わせて自分の能力、自分の未来を考えるのではなくて、就職活動の開始は、今まで自分がやってきたことを一旦振り返る時期だと思うのです。

・自然と取り組んできたことはなんだろう

・嫌だったことはなんだろう

・今も続けていることはなんだろう

その、延長戦が就職なのではないかと思います。別に趣味を仕事にしなければならないということではなくて、バイトやサークル、授業、その他の生活を振り返って自分はどんな寄り道が好きでどんな道を辿ってきたのか見てみればいいのだと思います。

 

 当時の私は就職活動とは未来に向かってするものとだけ思っていたので、自分が将来やりたいことばかり考えていました。「こんなことができたらいいなあ。」とか、「こんな大人になるために、こんなことがしたいなあ。」とかね。だけど、体験したことないのに、やれるかどうか他人に力説することはできません。経験からしか話せない。

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仕事人になって1ヶ月

投稿するの完全に忘れてた。

もう2ヶ月経ってるけど仕事人になって1ヶ月の振り返りを今更投稿っ!

 

 

 

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社会人という響きがあんまり好きじゃないので仕事人にしてみた。

 

今日は↓

1.1ヶ月の振り返り

 a)研修内容について思ったこと

 b)同期とは

 c)最近の暮らし方

2.仕事人になった感想

3.仕事人としての2ヶ月め 

 

 

1.1ヶ月の振り返り

 a)研修内容について思ったこと

 

「新入社員への研修ってこんなことまでしてくれるのね!!!!」

率直な感想。

会社のことについて学ぶ時間や、マナー・言葉遣いについて学ぶ時間。外部講師の講座まで、お金払って受けるようなものもあった。これで給料もらってええんか。率直な感想。会社にとって新卒採用って本当に莫大な投資よね。

 

〜オンラインでしか会ったことのない上司との距離感〜

意味のない会話がしづらい。その人が何が好きで何が嫌いかを知らないし、距離の縮め方がむずい。

 

〜プロの料理人たちの中にど素人が放り込まれる〜

学生のときまでは、明確に他と比べられる要素が少ない。勉強はそれになり得るかもしれないけど、できなくて迷惑を被るのは自分だ。

働くとなるとそこが違うと思った。というかそのギャップが今んとこきつい。できることが無さすぎてできないことばっかり数えてしまう。

 

 b)同期とは

 

会わん人はおる。どこにでもおる。4年間心地よいところにいたから合わない人への対応力が鈍りすぎてた。合わない人を以下せんとくんと表記する。鈍りすぎて、せんとくんの発言に心底驚いたりダメージをくらったりしてしまう。せんとくんは、研修のこと、チームで取り組んだ課題のことについて、「こんなお遊び時間の無駄。早く仕事やりたい。」と言っていた。仕事への意欲があることはすげえいいことだよね、うん。だけど、その仕事はこれからも周りの人達と一緒に、面倒なこともうまくこなしてやっていくことだと思うんだ。

 

 c)最近の暮らし方

料理できなくなった。これはいかん。

 

2.仕事人になった感想

世の中の人間全てにより敬意をはらうようになった。どこに行っても、この人今仕事中だもんな、偉いな、て思う。

 

〜AIに代替できるって何だろう〜

ネットの中のモノをいじる仕事中。それについたからかわからないけど、自分の体ひとつで働く人がやたら目につく。

バスの運転手、運送の人、配達の人、家を建てる人、建設会社の人、、、

いやー、みんなかっこいい。PCに向き合い続けると、目や腰を悪くするじゃないですか。早起きして体を動かして腹一杯食べて日が落ちたら眠って、ていう生活が、結局心にも身体にもいいんじゃないかと思う日々。もちろん、力仕事でも体は痛めるけれど。

 

 

3.仕事人としての2ヶ月め 

分かりませんをすぐ言う。もちろん、できるだけ隅々まで調べた上で。

 

〜自分の感受性は自分で守る〜

自分の目で見る。

外に出る。

自分の足で歩く。

リモートが続くと、日中は仮想空間の中にアバターとして生きていて、PCの電源を落としたら、人間として生きている感覚になる。体にとっては省エネなんだけど脳だけ疲れていて、周りに興味が無くなってくる。新しい場所だから、よく話す人も会社の人ぐらいだし!だからこそ、手元ばかり見ずに、自分の目で他の人が生きてること、見ないと!て思った。

 

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一か月以上前の自分の文章見るのおもろい。校正のために見返したけど、そんなこと思ってたのねえってなるし、今全く違う壁に当たったり全く違うこと考えてたりするから、書き留めるって大事だと再確認。

今は3人いる同期の中で、せんとくんではない方の人が、あほみたいに優秀だと発覚している。飲み物をこぼした時に、間髪入れずすっっとティッシュを渡してくれる人いるじゃ無いですか。そんな感じ。あと私のチームを統括するギャルが、あ、すみません、上司がカッコ良くて。そのかっこよさっていうのは、仕事ができることはもちろん、後ろまで目がついてるみたいな視野の広さのことです。

次回は

せんとくんとの向き合い方

飲み物をこぼした時にありえん速さでティッシュを渡してくれるような人

スーパーギャル

の三本立てにしようかなあ〜

 

 

 

 

 

 

卒論振り返り



卒論を終えて。

 

①4年間で一番ポンコツ発揮した。

②4年間で一番難しいものだった。

③期末レポートで全て90点以上が初めてもらえた。

④論文を頻繁に読むようになった。

 

卒論を終えた私を振り返ると大体こんな感じでした。



自分のできなさに歯痒さを感じることもあったけど、卒論と並行してやっていた5本程度の期末レポートが全て、4年間の中で一番いい成績とったのはなんだか嬉しかった。どれも丁寧に書いたつもりだから、それを先生たちが汲み取ってくれたようで嬉しかった。

 

ここについては、これからの自分に注意書きとして。

 

学ぼうとした分教えてくれる。これは先生と学生という関係性だから。バイトでも、インターンでも、学校を抜けたら教えてくれないことの方が多かった。きっとこれから社会に出たらぜーんぶそうなんじゃないかと思ってる。だから、学ぼうとしても反応が無かったり、丁寧に取り組んで目に見える結果が返ってこなくても、落ち込まないで!! そういうもんで、4〜5年経ってやっと、私少しだけ進歩したかもって気づけるもんだよ多分〜〜



①つぎになぜ自分がポンコツだと気づくことができたかについて。(②にも繋がるかも)

 

◯単純に全くうまくいかんかった。

普段の課題や問題は調べたら答えが出てくることが多いけど、卒論はそんなすぐには答えが出ない。調べて、調べて、最大限に足元にばあああああっと情報を広げてからやっとスタート。その広げる量が普段の課題とは桁違いだったから圧倒されちゃって最初は手も足も出んかった。

取り組み始めるのも遅かった。正直これに尽きる。早くやればやるほど誰もがつまずく壁に誰よりも早くつまずけるし。つまずいたらやり直せばいいし。ビビって止まっちゃうのが一番だめね。ポンコツだし、ポンコツなりに最初から爆走した方がいい。



◯今日やったこと・明日やること日記をつけた。

これは初めてから最後までつけていたわけではないけど、卒論に取り組んだ期間を10として、最後の3ぐらいの期間に書きました。最初はうまくいかんすぎてストレス発散的に書いてたけど、そうすると頭がすっきりしていいなと思ったから続けました。記録が大事ってゼミを通して身にしみて感じていたから、これはやってよかった。自分がどんだけできないかの可視化にもなった。

 

一応乗っける。

 

mtokmsk1230119.hatenablog.com

 



読み返すと全然卒論に関係ないこととかも書いてる。だけどコロナで孤独な作業になりがちだったし、ブワアっと書いてしまうのがなかなかよかった。最初からつけるべきだったな。頭が爆発しそうになった時期からしか書いてない。

 

③期末レポートで全て90点以上が初めてもらえた。

 

これまーーーーーーーーーーーーじで嬉しかったの。

嬉しかったから残したい。この気持ち。

卒論と並行してだったけど、卒論の短いバージョンと捉えて丁寧にやった。積極的に授業には参加していたから材料はあったし、何より卒論と関連しているような授業が多くて楽しかった。教育論とか、企業行動論とか、全然関係ないようで自分の取り組んだ卒論に似通うものがあったし。

聴講させてくれた西洋文学の先生もオンラインなのに名前を覚えてくれてて、嬉しかった。

4年間の中で初めて自分のレポートに少しだけ納得がいった瞬間だった〜。やり直したいところいっぱいあるけど。



④論文を頻繁に読むようになった。

これはラッキー。面白いもん。あと、気になる先生とか教授の論文を読んでいくのも楽しい。きっとこの先も何か気になることがあったら論文調べてみると思う。というかほぼ日課になっている。最近は「責任」について友達と話したので、中森先生(2017)の「何が親密な関係を繋ぎ止めるのか-親密性と責任の関わりを中心にを読んでる。




まとめると、苦しかったけどやってよかった。

 

やらんかったら気づかなかったことたっっっくさんあったし、やらんかったら謎に大学生活の学びに変な満足感を得て卒業してたと思う。最後の最後に自惚れんなパコーンてかつ入れてもらった。若さに甘えて自分は柔軟だって勘違いしがちだけど、柔軟でいれる人は本当に常に何かを学ぼうとする姿勢を持ってるんやろうね。森田先生みたいに。

 

 

卒論卒論卒論なんでも4文字にすな卒業論文執筆日記

※卒論執筆中のただの記録

 

 

(11月あたり)

そろそろやらんとヤバイな。そう思った時、私はもう手遅れでした。卒論の怖いところは、ガチで取り組み始めたときの、「あ、これ終わらんわ。やること多すぎる。」という絶望ではないでしょうか。まじで最近は卒論のことを考えると動悸がします。論文を書くなんてかっこいいなと思っていた数ヶ月前の自分を殴りたい。そして「卒論はコピペでいけるよ⭐︎正直自分で書いた文章ほぼ無い⭐️」と言っていた先輩も殴りたい。後1時間ごとにやってくる「私は何をやっていたんだっけ...」みたいな虚無も殴りたい。

 

今日やったこと

・仮説のモデル設定のためのインタビュー内容を考える

・インタビュー項目の設定

・インタビュー項目に使用する資料の作成

 

明日やること

・インタビュー実施

・インタビュー方法、結果のまとめ

・先生にインタビューに関して指導してもらう

 

 

インタビューは実施して、まとめた。先生に相談会ったときにする〜〜〜〜〜〜ということにした。昨日は何もやってない。今日はとりあえずフィードバックもらってインタビューの方向性が見えた。結果によるけど、結果は本論に繋がるだろう。今は並行して序論や先行研究を絡めた冒頭部分を少しでも進めておくことが多分大事。というかそれせんと終わらんわ。みんなが10000字に到達している事実に震えている。嘘だと思いたい。嘘ではない。人はいいから、やりましょう。

 

今日やったこと

・インタビュー内容の見直し

・卒論の大まかな構成確認

・入れ込む先行研究や定義を探す・決める

 

明日やること

・インタビュー

・インタビュー内容まとめ

・導入部分

 

 

1時間もゼミ生と一対一で話すことそういえば無いな...緊張するな...オンライン面接みたいや...

と思っていたけど意外と話が弾んだ。ゼミ生はやっぱりみんなどんどん話が出てくる。千と千尋の鎌じいの部屋の薬草の引き出しみたいに無限にあるよ。というか、みんなめっちゃ面白いこと言うな。言葉の端々を拾ってそこに関してまた一時間話したいな。なんでこんな面白い人たちなの?ただ感動してインタビューしたよ... 4年生になって授業なくなってゼミの友達と唯一オンラインで会話したり直接会っていた。だからなんだかその環境が普通になっていたけど、やっぱりみんなめっちゃくちゃ自分の世界がある人たちで、すごい。1.2年生の時って毎日新しい人との出会いがあるけど、4年生なんかになるとほぼ無くなる。居心地のいい人と過ごすしね。だけどゼミ生は楽しさもありながら背筋を正してくれる存在と言うか、ただの友達じゃなくて尊敬する人と言う感じ。卒論に関するインタビューなんだけどいつの間にか、同年代のすごい人たちに感動する時間になっていた... やべえ...はよ本論書け... 昨日マックに12時までいたのに5行しか進んでねえ... そんな今日、坂本くんは15000字を先生に提出したそうです。

 

やったこと

・土曜と月曜でインタビュー4つ

・本論進める

 

明日やること

・インタビュー内容整理・まとめ

・本論

・先行研究をまとめる

 

 

卒論終わらなかったらどうしようという気持ちが溢れすぎてなかなか寝付けない。朝卒論終わらなかったらどうしようという気持ちのまま目覚める。そう、最近夢の中で卒論を書いたりインタビューしたりしている。起きてからしろ。期末レポートの発表が相次いでいるけど今は気にするな!今日は母に、実家の犬と猫の写真を定期的に送ってくださいと連絡した。

 

やったこと

・目次と構成の考え直し

・インタビュー内容まとめ直し

・本論(進んでねえ)

 

明日やること

・構成を先生に相談

・インタビュー結果を本論にする

 

 

 

今日はここまでできたら先生に共有しようと思っていたんだけど、何回読み直してもここが先生多分引っかかるだろうな... ここおかしいよな...の繰り返しで中々共有できん!ライン送る時動悸がするの私だけ? でも、友達の話聞いてるとみんなインタビューとかアンケート調査とかやってないみたいだし、とりあえず書けばいいよみたいな感じで言っていて、それでいいんや...となっている。18000字も書くのにただ書けばいいてどう言う状況や。卒論が終わらない不安と24時間対峙しているけれど、その分そこまでしっかり指導してくれる先生としっかり執筆に励むゼミ生が周りにいることに感謝〜

 

やったこと

・構成の考え直し

・本論

・先生に相談

 

明日やること

・序論

・本論

・インタビュー結果の分析とまとめと考察

 

 

 

ほんっっっっっとうに生活って後悔の繰り返しよな。なんでもっと早くやらなかったのだろう。せめて半年前、4年になってからでも、いや、大学全体の取り組みが影響してくるよ卒論なんて... 1年生の時から、図書館の本かたっぱしから読むべきだったんじゃないか?って思う。でも、そんな事言っても仕方ない、ので、今できる事を誠意いっぱい。精一杯って打ちたかったんだけど、誠意いっぱいってなんかいいから残しとこう。先行研究のつぎはぎ貼り付け論文にならないよう、がんばれ!

 

やったこと

・構成の考え直し

・なあなあにしていたところを詳細に

 

明日やること

・とにかく書け

 

 

 

 やっぱり書くことは大事です。例え同じ内容でもPC で画面上に打ち込むのと、ノートに書くのじゃ、自分が何をやりたいか可視化されるというか。私がアナログ人間なのか。それともとにかく手でかけという小中高の長年の刷り込みからくる錯覚なのか... 書くことはPC で記録するより自分の記憶に残りやすいのか、とか論文ありそうやね。関係ないこと考えずに、一旦落ち着いてチグハグバラバラになっている散漫した論文を整理して見よう。急に完成されたもの書こうとしても、基礎練してないから書けないね。まずは徹底的に読み、とにかく書いてみるか〜〜〜。BTSは練習生時代1日15時間練習していたらしいから、まだまだやろうね。

 

やったこと

・先行研究のまとめ方の相談

・分析結果のまとめ方の相談

・その他相談

 

明日やること

・先行研究まとめ直して自分なりの展開も書く

・インタビュー結果を表にする(印刷してバラバラにしてはっつけて整理)

・追加で一人インタビュー

 

 

 

12/25

12/17付近はもうブログに書き留める余裕なくてただただ書いてた。今は、いったん出したものがまだまだ完成していないから修正かつ進める。考察やインタビュー結果のまとめを書きたいけど、データの分析をしっかりやってからじゃないとかけないことに気づく。ので、分析方法を探る。グラウンデッドセオリーアプローチとKJ法というものがよく出てくるけど、多分これは専門的に学ばないと使いこなせない。論文を参考にこんな風にして書けばいいのね、という感じでまとめてと言われたけど、こんな感じでまとめてみた、を論文に掲載していいのだろうか。と思いつつ分析方法が乗っている論文を漁る。追われないようにするには、進行を自分で管理する。年内最後のゼミで先生が行っていたことがグルグル頭から離れない。モチベーションでやらない。これも。

 

やること

・分析方法真似して分析してみる

・自分で唱えた結果や考察を裏付ける論文を探す

 

 

(1月あたり)

一ヶ月空いてるけど気にしない。正直まだやりたいところ直したいところ気になるところはたくさんあるけどとにかく形にしないと話にならないのでひたすら書くよ。最近思うのは、卒論が本当に大学時代で学んだことの答え合わせみたいになっていること。そりゃ全ての授業の真相を網羅できているわけではないけど、教育とか、組織論とか興味が湧いていたものの少し深いところを探っている感じ。そして自分が受けてきた教育の構造の断片をそこしだけチラ見できている感じ。総じて教育と組織の構造はめちゃくちゃ似ている。というか名名称が違うだけの同じ理論みたいなものもたくさん出てくる。そして共通して実践とか対話とか言ってくる。今はもう、大学の先生が怖いです。こんなこと全てに頭に詰まっててその芽を多くの人間に配ってるんだもの。その脳と力に震えています。超気になる先生とかもっと調べて生きてたら会いに行って知識でコテンパンにされたい。

 

今日やったこと

・先行研究を用いて考察、考察

 

明日やること

・昨日と引き続き

・納得いっていない部分を書籍参考にして詰める 

 

 

(1月上旬?)

今日やったこと

◯・unlearn関連の論文2本解釈

◯・全体確認

 ・考察に利用する論文検索

◯・自分を受け入れてくれている他者との対話が自己受容を促進している?

  ・←ゼミという環境の特殊性を表記/実践コミュニティ的な環境にすれば学びが推進?

  ・元々興味があった学問を改めて専門的に学び、固定概念が覆されるという経験がその人の人格的成長に大きく影響するのではないか

◯・余暇の重要性やそれらを考えることの意義、人への作用

  ・大学教養教育における学習共同体論の教育学的考察―コミュニティ・ベースド・ラーニングの視点から―

 

 

今日やること

◯・印刷して読み直す

・学生のブログについての説明

(できたら)・インタビュー相手の説明(論文参照)

大学における課外活動が心理的 well-being に及ぼす影響→結果部分の参考に

自分の時間に対する態度と心理的Well-beingの関連→要約部分の参考に

 

(1月中旬)

今日やること

・考察の完成

◯・モデルについて

◯・終わりに

◯・全体見直し

◯・共有!

 

1/28

字数も超え、先生のチェックも終えたのに焦躁感が治まらん。というか自分の中ではどの章も完成度20%な気がして、気が気じゃない。もう今はこれを21.22%にでも引き上げられるようにギリギリまでやるど〜。

 

今日やること

・仮完成したものを読みながら再チェックする

・誤字脱字チェック

・段落が不自然じゃないか確認

・参考文献に抜けがないか、間違いがないか確認

・「おわりに」部分を納得いく文章に

・歴史の部分に間違いがないか確認

・書籍を参考にすること以外を完璧に!

 

 

 1/29

・参考にした書籍をおさらいして、自分が間違った解釈で引用してないか確認

・とにかく間違えてないか、変なこと言ってないかチェックする

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼミ選び 難しいけど 超大事

 

 

webexって何?!

 

5/6から学校あるの無いの?!

 

いや研究室訪問できんのにどうやってゼミ選ぶん?!

 

ってなってる2年生のみなさん。初めまして。

 

上の二つは私もなってます。この時期にゼミ選び、不安ですよね。こんな状況だしゼミはもういいか〜ってなりますよね。

でも、もったいない。自分一人で何かをやるより、何倍も早くたくさんのことを経験できるチャンスがゼミにはあると思います。

 

 

そこで今から

①森田ゼミナールって何するの?どんな人がいて、どんな雰囲気なの?

②私のゼミ選びの方法、決め手

③森田ゼミ以外に訪問してみてほしいゼミ

について書きたいと思います。



①森田ゼミナールって何するの?どんな人がいて、どんな雰囲気なの?について

 

 

簡潔に言うと「UXデザイン」を中心に学んでいます。

 

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絵とかグラフィックとかのデザインと言うより、人がより快適に感じられるコトや価値を感じる体験を作り出すには何をすれば良いのか、を学びます。ググってみてね!

そしてゼミの内容もっと知りたいってかたは是非森田ゼミ生の過去のブログ見てくださいね。↓とか、私以外の人のブログも!


  

  でもこの時点では、なんやそれってなってる人多数だと思います。だけど私も、UXデザインに携わりたいんだ!!!!!って確信して入ったわけじゃないです。

 

なぜそんな突発的に行動したか分かんないけど、ゼミ訪問の時間外に、森田先生に会えますかと連絡して研究室にお邪魔したんですね。

 そして恥ずかしながら今もですが、二年生の時なんて今よりもっと何も考えてなくて、好きなことばっかりやってました。とりあえずノートに自分の興味あることなんかを真面目に取り組んでますみたいな感じで書いて行きました。

 

そんで、先生と話した時に、っっっっっっごくワクワクしたんです。

 

はあ〜〜〜〜〜?!自分の視野せまっ!知らないことめちゃくちゃあるやん!しかも面白そうやん!

 

 

その直感で決めました。

 

だから、ゼミ紹介を読むのも大事だけど、とにかく教授と話してみてほしい。これに尽きます。

直接訪問するよりオンラインの方が実際気楽じゃないですか?冷たい教授なんていません。みなさん丁寧に説明してくださるし、親身にお話を聞いてくれます。

 

是非、是非、オンラインで教授たくさん訪問してみてください。

 


そして、森田ゼミには基本的に真面目で、遊び心があって、他人を褒めることができる人が集まっていると思います。

 

私はすごく居心地が良かった。私の学年の特徴でもあるかもしれないけれど、きっと森田先生に惹かれて入ってくる人はそんな人が多いのではないかと思います。

 

私は基本一人行動、飲み会苦手、と言った感じです。ゼミ生もきっと大半がそうだろうと思っています。いや、私の勘違いかもしれないです。



UXデザインってなに、そういう雰囲気のゼミがいいなあ、森田先生とは一体どんな人なんだ?!と少しでも興味を持ってくださった方は是非、オンラインで訪問してみてください。




②私のゼミ選びの方法、決め手

①でほぼ書いてしまったのだけれど、「ワクワクしたかどうか」で決めました。

 

それと、森田ゼミに関しては、ゼミ生のブログを片っ端から読んで雰囲気を知ろうとしました。個性が強すぎて無理でした。

でもぜひ見て見てください。ゼミで何やってるかがより詳しくわかると思います。



そんでほぼ全ての教授にゼミ訪問は行いました。

・好きなこと

・興味あること

・やりたいこと

なんかは尋ねられることが多いので、用意しておくと気が楽かも。だけど、それがないからゼミで見つけたいってのももちろんOKだと思います。

私そんな明確にやりたいことないです...と話すと、優しく私の中身を引き出すような会話をしてくださる教授ばかりでしたので!

 

それと、友達と絶対一緒のところに入るんだ!

よりも、自分に合うところを選ぶことが大事だと思います。自分と似た思考、趣味の友達以外の人と出会えるチャンスを大事に。

 

 とにかく教授と話しましょう。先生のツイッターなんかも聞きましょう。四年生まで所属するなら、ワクワクして、馴染めそうだと感じるところがいいんじゃないかな〜。

だけど、考えすぎずに。一人でぐるぐる考えるより、とりあえず教授と話してみてくださいね!

 

森田ゼミについて聞きたいことがある方はいつでもDMしてください!答えられる範囲でなんでも答えます。もっと詳しく聞きたい!とか、ここが不安、とか、もう、なんでも大丈夫ですよ〜〜 不安を少しでも無くしましょう〜〜

 

  

 



③余裕があれば是非訪問してみてほしいゼミ

 

水野ゼミ、飛田ゼミは森田ゼミに訪問するまで迷ってました。

人も入れ替わっているし、当時の感想なのですこーしだけ参考にしていただけると嬉しいんですが、

水野ゼミは、先輩方がフランクに話しかけてくださって、先生と生徒の距離も近い感じ。七隈祭の時に実施するゼミのプロジェクトが面白そう。

飛田ゼミは、起業したかったり、経営に興味ある人が多い感じ、でした。

 

これも、教授と話すと伝わってくると思います。飛田ゼミは志望動機も書いていたのですが、私みたいなメンタル豆腐なやつやってけるんかいなと感じました。応募しても落ちてたと思います。勘ですが。

 

 

最後に

結果的に私は森田ゼミに所属しましたし、経営の先生に惹かれすぎて、2〜3年生の講義はほとんど経営学科のものをとったりしました。

だから、ゼミ訪問は、より良い講義に出会えるチャンスでもありますね。

 

そんで、ゼミ入っても、入らなくても、知らないことがゴロゴロ広がる大学生活を生きましょ〜〜!

こんなことやりてえんだよなとかそんなのでも是非DM待ってます。

(私は今ジェンダー論なんかを勝手に学んでいます)

あなたの魅力について語ってください

世の中就活真っ最中。終えている人もいるのかも。私はまだまだスタートラインです。

そんな中昨日の夜に半年程会ってない友人からESをお手伝いしてほしいというメッセージがきました。

 

「あなたの身の回りの3名の方に、あなたについて語ってもらってください。」

 

高校時代ほぼこの人と過ごしたし、そのお陰で毎日死ぬほど笑っていたので、もちろん書けるんです。でも、自分を語ることもできないのに他人を語っていいのかな...という気持ちになりました。

 

すぐ森田先生に聞いてみました。

私「大事な友人なのでいい回答をしたいです。でも、どうしても過去の思い出で人格べた褒め!みたいなものになってしまうんですけど、それより、彼女はこんな人です。といった説明っぽいものの方がいいのでしょうか?」

 

森「なんでこんなESなんだろうね。人事はなにを見たいんだろう。

 

私「他の質問も結構変わってるみたいだけど、これだけは謎です。」

 

森「ES上手く書ける人はそこを考えるんだよね。まず仮説を立てましょう。」

 

私「会社のHPや採用ページ見て立ててみたりもありでしょうか?」

 

森「もちろん! 読む人が何者で、なんでこれ聞いてくるのかですよね。」

 

私「もうちょっと会社調べてみます。」

 

森「合川さんの話を活かさないとだな。」

 

 合川さんのお話、会社HP、採用ページを調べる!

そして人事の方のインタビュー↓

https://ssuc.jp/column/detail.php?cd=11&pg=1

 

それと、以前「ほぼ日刊イトイ新聞」のおすすめ記事で見つけた↓を参考に考えました。

https://www.1101.com/mensetsu/2012-04-24.html

 

私の推測でしかありませんが、インタビューを読んで感じた会社の方針

・チャレンジ精神が重要

・ポジティブなモノ、コトづくりから、人や世の中を明るく変遷させたい

 

このESの設問の意図

・他人との繋がりから、本人が書く文章からは得られない彼女のキャラクターを知りたい

(より彼女と深く接している人の言葉は彼女のキャラクターを知るのに有効だから?)

・会社⇄学生のやりとりから発生する彼女の魅力以外にも、利害関係の無い友人同士から発生する彼女の魅力を知りたい

 

なのかなあ...と。

ただの推測でしかないから見当違いなこともあるかもしれないけどそれを元に文章を作成しました。

それと同時に、多分森田先生は、人事はなにを見たいんだろう?っていった時点で、何を見たいのかの仮説は立てていたのかもな、それを私自身に気づかせるための会話だったのかもな。と思いました。

 

加えて、2月末にお会いした、「イジゲン」という会社の合川さんのお話では、圧倒的に

情報収集力が足りないこと

不安はその情報の足りなさからきていること

を実感させられまくっていました。

 

 

このモヤモヤはなんなのだろう。

明確な目標があって突き進める人羨ましいな。

とかそんなことばっかり思っていた自分が恥ずかしくなりました。

練習せずに試合に出るとか、勉強せずに試験を受けるとか、あり得ないもん。

そりゃそうだ。

 

なんか不安とかなってる場合じゃ無い。逃げてるなあ。貪欲に知ろうとすることだ。

 

それと、森田先生と合川さんの会話の中で、忘れたく無いこと。勝手に書き留めておきます。

「人事は最終的に私たちを推してくれる人」

「楽しいを求めて仕事をしている。」

「よかった。この一年も平和だった。←これは、何も挑戦していないから。成長が止まってしまっているからそうなった時に転職してるよ。」

 

 人と比べて勝手にダメになりかけていたタイミングに、合川さんと森田先生のお話を聞けてよかった。その直後に、私の大切なもの、関わり続けてきたものは今後もきっとそうだなと思ったので、書き留めておきました。迷った時に見直そう。

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そして、調べることが大事だと身をもって体感させてくれた友人に感謝!今日のお昼までに提出でした。冷や汗。型も正解もわからず書いた文章ですが、一応!ふわっとしたものになってしまって、突き詰められていない。今頃反省です。彼女はとっても素敵なんです。どうか良い方向へ進みますように!

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