仕事人になって1ヶ月
投稿するの完全に忘れてた。
もう2ヶ月経ってるけど仕事人になって1ヶ月の振り返りを今更投稿っ!
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社会人という響きがあんまり好きじゃないので仕事人にしてみた。
今日は↓
1.1ヶ月の振り返り
a)研修内容について思ったこと
b)同期とは
c)最近の暮らし方
2.仕事人になった感想
3.仕事人としての2ヶ月め
1.1ヶ月の振り返り
a)研修内容について思ったこと
「新入社員への研修ってこんなことまでしてくれるのね!!!!」
率直な感想。
会社のことについて学ぶ時間や、マナー・言葉遣いについて学ぶ時間。外部講師の講座まで、お金払って受けるようなものもあった。これで給料もらってええんか。率直な感想。会社にとって新卒採用って本当に莫大な投資よね。
〜オンラインでしか会ったことのない上司との距離感〜
意味のない会話がしづらい。その人が何が好きで何が嫌いかを知らないし、距離の縮め方がむずい。
〜プロの料理人たちの中にど素人が放り込まれる〜
学生のときまでは、明確に他と比べられる要素が少ない。勉強はそれになり得るかもしれないけど、できなくて迷惑を被るのは自分だ。
働くとなるとそこが違うと思った。というかそのギャップが今んとこきつい。できることが無さすぎてできないことばっかり数えてしまう。
b)同期とは
会わん人はおる。どこにでもおる。4年間心地よいところにいたから合わない人への対応力が鈍りすぎてた。合わない人を以下せんとくんと表記する。鈍りすぎて、せんとくんの発言に心底驚いたりダメージをくらったりしてしまう。せんとくんは、研修のこと、チームで取り組んだ課題のことについて、「こんなお遊び時間の無駄。早く仕事やりたい。」と言っていた。仕事への意欲があることはすげえいいことだよね、うん。だけど、その仕事はこれからも周りの人達と一緒に、面倒なこともうまくこなしてやっていくことだと思うんだ。
c)最近の暮らし方
料理できなくなった。これはいかん。
2.仕事人になった感想
世の中の人間全てにより敬意をはらうようになった。どこに行っても、この人今仕事中だもんな、偉いな、て思う。
〜AIに代替できるって何だろう〜
ネットの中のモノをいじる仕事中。それについたからかわからないけど、自分の体ひとつで働く人がやたら目につく。
バスの運転手、運送の人、配達の人、家を建てる人、建設会社の人、、、
いやー、みんなかっこいい。PCに向き合い続けると、目や腰を悪くするじゃないですか。早起きして体を動かして腹一杯食べて日が落ちたら眠って、ていう生活が、結局心にも身体にもいいんじゃないかと思う日々。もちろん、力仕事でも体は痛めるけれど。
3.仕事人としての2ヶ月め
分かりませんをすぐ言う。もちろん、できるだけ隅々まで調べた上で。
〜自分の感受性は自分で守る〜
自分の目で見る。
外に出る。
自分の足で歩く。
リモートが続くと、日中は仮想空間の中にアバターとして生きていて、PCの電源を落としたら、人間として生きている感覚になる。体にとっては省エネなんだけど脳だけ疲れていて、周りに興味が無くなってくる。新しい場所だから、よく話す人も会社の人ぐらいだし!だからこそ、手元ばかり見ずに、自分の目で他の人が生きてること、見ないと!て思った。
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一か月以上前の自分の文章見るのおもろい。校正のために見返したけど、そんなこと思ってたのねえってなるし、今全く違う壁に当たったり全く違うこと考えてたりするから、書き留めるって大事だと再確認。
今は3人いる同期の中で、せんとくんではない方の人が、あほみたいに優秀だと発覚している。飲み物をこぼした時に、間髪入れずすっっとティッシュを渡してくれる人いるじゃ無いですか。そんな感じ。あと私のチームを統括するギャルが、あ、すみません、上司がカッコ良くて。そのかっこよさっていうのは、仕事ができることはもちろん、後ろまで目がついてるみたいな視野の広さのことです。
次回は
せんとくんとの向き合い方
飲み物をこぼした時にありえん速さでティッシュを渡してくれるような人
スーパーギャル
の三本立てにしようかなあ〜