卒論卒論卒論なんでも4文字にすな卒業論文執筆日記
※卒論執筆中のただの記録
(11月あたり)
そろそろやらんとヤバイな。そう思った時、私はもう手遅れでした。卒論の怖いところは、ガチで取り組み始めたときの、「あ、これ終わらんわ。やること多すぎる。」という絶望ではないでしょうか。まじで最近は卒論のことを考えると動悸がします。論文を書くなんてかっこいいなと思っていた数ヶ月前の自分を殴りたい。そして「卒論はコピペでいけるよ⭐︎正直自分で書いた文章ほぼ無い⭐️」と言っていた先輩も殴りたい。後1時間ごとにやってくる「私は何をやっていたんだっけ...」みたいな虚無も殴りたい。
今日やったこと
・仮説のモデル設定のためのインタビュー内容を考える
・インタビュー項目の設定
・インタビュー項目に使用する資料の作成
明日やること
・インタビュー実施
・インタビュー方法、結果のまとめ
・先生にインタビューに関して指導してもらう
インタビューは実施して、まとめた。先生に相談会ったときにする〜〜〜〜〜〜ということにした。昨日は何もやってない。今日はとりあえずフィードバックもらってインタビューの方向性が見えた。結果によるけど、結果は本論に繋がるだろう。今は並行して序論や先行研究を絡めた冒頭部分を少しでも進めておくことが多分大事。というかそれせんと終わらんわ。みんなが10000字に到達している事実に震えている。嘘だと思いたい。嘘ではない。人はいいから、やりましょう。
今日やったこと
・インタビュー内容の見直し
・卒論の大まかな構成確認
・入れ込む先行研究や定義を探す・決める
明日やること
・インタビュー
・インタビュー内容まとめ
・導入部分
1時間もゼミ生と一対一で話すことそういえば無いな...緊張するな...オンライン面接みたいや...
と思っていたけど意外と話が弾んだ。ゼミ生はやっぱりみんなどんどん話が出てくる。千と千尋の鎌じいの部屋の薬草の引き出しみたいに無限にあるよ。というか、みんなめっちゃ面白いこと言うな。言葉の端々を拾ってそこに関してまた一時間話したいな。なんでこんな面白い人たちなの?ただ感動してインタビューしたよ... 4年生になって授業なくなってゼミの友達と唯一オンラインで会話したり直接会っていた。だからなんだかその環境が普通になっていたけど、やっぱりみんなめっちゃくちゃ自分の世界がある人たちで、すごい。1.2年生の時って毎日新しい人との出会いがあるけど、4年生なんかになるとほぼ無くなる。居心地のいい人と過ごすしね。だけどゼミ生は楽しさもありながら背筋を正してくれる存在と言うか、ただの友達じゃなくて尊敬する人と言う感じ。卒論に関するインタビューなんだけどいつの間にか、同年代のすごい人たちに感動する時間になっていた... やべえ...はよ本論書け... 昨日マックに12時までいたのに5行しか進んでねえ... そんな今日、坂本くんは15000字を先生に提出したそうです。
やったこと
・土曜と月曜でインタビュー4つ
・本論進める
明日やること
・インタビュー内容整理・まとめ
・本論
・先行研究をまとめる
卒論終わらなかったらどうしようという気持ちが溢れすぎてなかなか寝付けない。朝卒論終わらなかったらどうしようという気持ちのまま目覚める。そう、最近夢の中で卒論を書いたりインタビューしたりしている。起きてからしろ。期末レポートの発表が相次いでいるけど今は気にするな!今日は母に、実家の犬と猫の写真を定期的に送ってくださいと連絡した。
やったこと
・目次と構成の考え直し
・インタビュー内容まとめ直し
・本論(進んでねえ)
明日やること
・構成を先生に相談
・インタビュー結果を本論にする
今日はここまでできたら先生に共有しようと思っていたんだけど、何回読み直してもここが先生多分引っかかるだろうな... ここおかしいよな...の繰り返しで中々共有できん!ライン送る時動悸がするの私だけ? でも、友達の話聞いてるとみんなインタビューとかアンケート調査とかやってないみたいだし、とりあえず書けばいいよみたいな感じで言っていて、それでいいんや...となっている。18000字も書くのにただ書けばいいてどう言う状況や。卒論が終わらない不安と24時間対峙しているけれど、その分そこまでしっかり指導してくれる先生としっかり執筆に励むゼミ生が周りにいることに感謝〜
やったこと
・構成の考え直し
・本論
・先生に相談
明日やること
・序論
・本論
・インタビュー結果の分析とまとめと考察
ほんっっっっっとうに生活って後悔の繰り返しよな。なんでもっと早くやらなかったのだろう。せめて半年前、4年になってからでも、いや、大学全体の取り組みが影響してくるよ卒論なんて... 1年生の時から、図書館の本かたっぱしから読むべきだったんじゃないか?って思う。でも、そんな事言っても仕方ない、ので、今できる事を誠意いっぱい。精一杯って打ちたかったんだけど、誠意いっぱいってなんかいいから残しとこう。先行研究のつぎはぎ貼り付け論文にならないよう、がんばれ!
やったこと
・構成の考え直し
・なあなあにしていたところを詳細に
明日やること
・とにかく書け
やっぱり書くことは大事です。例え同じ内容でもPC で画面上に打ち込むのと、ノートに書くのじゃ、自分が何をやりたいか可視化されるというか。私がアナログ人間なのか。それともとにかく手でかけという小中高の長年の刷り込みからくる錯覚なのか... 書くことはPC で記録するより自分の記憶に残りやすいのか、とか論文ありそうやね。関係ないこと考えずに、一旦落ち着いてチグハグバラバラになっている散漫した論文を整理して見よう。急に完成されたもの書こうとしても、基礎練してないから書けないね。まずは徹底的に読み、とにかく書いてみるか〜〜〜。BTSは練習生時代1日15時間練習していたらしいから、まだまだやろうね。
やったこと
・先行研究のまとめ方の相談
・分析結果のまとめ方の相談
・その他相談
明日やること
・先行研究まとめ直して自分なりの展開も書く
・インタビュー結果を表にする(印刷してバラバラにしてはっつけて整理)
・追加で一人インタビュー
12/25
12/17付近はもうブログに書き留める余裕なくてただただ書いてた。今は、いったん出したものがまだまだ完成していないから修正かつ進める。考察やインタビュー結果のまとめを書きたいけど、データの分析をしっかりやってからじゃないとかけないことに気づく。ので、分析方法を探る。グラウンデッドセオリーアプローチとKJ法というものがよく出てくるけど、多分これは専門的に学ばないと使いこなせない。論文を参考にこんな風にして書けばいいのね、という感じでまとめてと言われたけど、こんな感じでまとめてみた、を論文に掲載していいのだろうか。と思いつつ分析方法が乗っている論文を漁る。追われないようにするには、進行を自分で管理する。年内最後のゼミで先生が行っていたことがグルグル頭から離れない。モチベーションでやらない。これも。
やること
・分析方法真似して分析してみる
・自分で唱えた結果や考察を裏付ける論文を探す
(1月あたり)
一ヶ月空いてるけど気にしない。正直まだやりたいところ直したいところ気になるところはたくさんあるけどとにかく形にしないと話にならないのでひたすら書くよ。最近思うのは、卒論が本当に大学時代で学んだことの答え合わせみたいになっていること。そりゃ全ての授業の真相を網羅できているわけではないけど、教育とか、組織論とか興味が湧いていたものの少し深いところを探っている感じ。そして自分が受けてきた教育の構造の断片をそこしだけチラ見できている感じ。総じて教育と組織の構造はめちゃくちゃ似ている。というか名名称が違うだけの同じ理論みたいなものもたくさん出てくる。そして共通して実践とか対話とか言ってくる。今はもう、大学の先生が怖いです。こんなこと全てに頭に詰まっててその芽を多くの人間に配ってるんだもの。その脳と力に震えています。超気になる先生とかもっと調べて生きてたら会いに行って知識でコテンパンにされたい。
今日やったこと
・先行研究を用いて考察、考察
明日やること
・昨日と引き続き
・納得いっていない部分を書籍参考にして詰める
(1月上旬?)
今日やったこと
◯・unlearn関連の論文2本解釈
◯・全体確認
・考察に利用する論文検索
◯・自分を受け入れてくれている他者との対話が自己受容を促進している?
・←ゼミという環境の特殊性を表記/実践コミュニティ的な環境にすれば学びが推進?
・元々興味があった学問を改めて専門的に学び、固定概念が覆されるという経験がその人の人格的成長に大きく影響するのではないか
◯・余暇の重要性やそれらを考えることの意義、人への作用
・大学教養教育における学習共同体論の教育学的考察―コミュニティ・ベースド・ラーニングの視点から―
今日やること
◯・印刷して読み直す
・学生のブログについての説明
(できたら)・インタビュー相手の説明(論文参照)
・大学における課外活動が心理的 well-being に及ぼす影響→結果部分の参考に
・自分の時間に対する態度と心理的Well-beingの関連→要約部分の参考に
(1月中旬)
今日やること
・考察の完成
◯・モデルについて
◯・終わりに
◯・全体見直し
◯・共有!
1/28
字数も超え、先生のチェックも終えたのに焦躁感が治まらん。というか自分の中ではどの章も完成度20%な気がして、気が気じゃない。もう今はこれを21.22%にでも引き上げられるようにギリギリまでやるど〜。
今日やること
・仮完成したものを読みながら再チェックする
・誤字脱字チェック
・段落が不自然じゃないか確認
・参考文献に抜けがないか、間違いがないか確認
・「おわりに」部分を納得いく文章に
・歴史の部分に間違いがないか確認
・書籍を参考にすること以外を完璧に!
1/29
・参考にした書籍をおさらいして、自分が間違った解釈で引用してないか確認
・とにかく間違えてないか、変なこと言ってないかチェックする