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ゼミ一回目×デザインネクスト

 一回目のゼミと先日お話を聞いてきたデザインネクストで、今回はUXについて大切だと感じた部分を書こうと思います!

 

デジタルトランス

フォーメーション  ・・・「客 ⇔ 提供する側 →                

                                いい客 ⇔ いいサービス」→    

→AIがマッチングさせている!!

 

AIがマッチングさせる、、ということはより多くのデータを保有している人が有利だということ

 

(?)ここで疑問に思ったこと、LINEのトークルームをLINEが管理しているらしいけど、トークをなんのデータとして使ってるんだろう、、と思いました。気になる、、

 

メルペイ、LINEPAY、セブンペイはただお会計を楽にするものではなく、自分たちの提供するサービス以外で、人がどんなものを買うかデータを集める観察の材料であること

 

 

今の時代、モノの価値はユーザーが生み出しているということ

 

モノはサービスの構成要素にすぎないということ

(例)I Phone→ケースを買う、アプリを買う、アップデートするなど、、

ということは、、!

 

人がどう行動しているかを把握しないとどう価値を生んでいるかわからない!

 

ただでさえ選択肢が膨大な現代、、考えは何通りもあるわけで、人の無意識を捉えることがとても重要だと思います。

 

 

そしてユーザーはモノを使う中で、不自由があっても利用しているということ。

どこを不自由と感じているか観察するのがカギだと思いました。

 

デザインネクストで菅さんは、

「楽になるサービスを考えることが正解じゃない」

とおっしゃっていしました。

 

手間がかからないことは重要かもしれないけど、その手間を楽しむ人もいるわけで、双方の本当に必要としていることに気付くのが課題だと言っているんじゃないかなあと解釈しました。  めっちゃ難しいな、それ。

 

 

本当の課題を発見する、見抜く力、これから身に着けたいです。

 

菅さんって話す言葉ひとつひとつにいろんな意味が含まれていて、めちゃめちゃ考えさせられます、、すごい、、

 

すごいと思った一つ

→ 無関係なものをつなげてアイデアを出すときの方法!

例えば、、

  傘 → 雨をよけるため→

→ 濡れたくない→ ・とても乾きやすい服

  ⇓                  ・なんらかの形で雨を降らせない

  ⇓

特徴を取り出し、それがなんのためのものかを考えたとき、概念にとらわれないアイデアが出てくるそうで、、

 

そんな風に考えたこともなかった。仮説を立てないっていうのは、UXにとって大事なことだからこの考え方真似します。

 

↑のそれについても、それがそもそもなんなのか自分で答えられることが重要らしいです!

 

 

そしてアウトプットする際の表現の方法は最初から決めずに、伝えたい核心を考えたとき、その方法が一番良いのか選べばいいそうです。

 

 

ゼミ一回目、デザインネクストを通して、まず私は先入観を持たない、仮設をたてない、概念にとらわれないようにしようと思いました。

 

 

 

ではまた次回~