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新しい絆創膏のデザインを考える、、!

 

今回のゼミは新しい絆創膏のデザインを考えるという内容。

、、?!(あれ以外のデザインあるかな、、)

 

いやこれは先生は新しい絆創膏を生み出して欲しいのではなく行動観察のやり方を学ばせようとしているのか

 

 

データをとるための一連の流れ 

→今考えていることを言葉にしながら行動(思考発話法)

→利き腕をけがしている設定で絆創膏を貼る→行動を周りが記録する

→発言を記録する→行動と発言を結び付けて、まとめる。  でした。

 

 

思考発話法について調べてみました!

思考発話法では、問題点の抽出、その問題の深刻さ(独力で回復できるか)、頻出度(何度やっても間違えてしまうか)などを推測でき、

なぜ失敗したのか、なぜ不満を述べたのかが明らかにできるそうです。

 

 

この活動の中で大事だな~と思ったポイントは3つ!

 

① こう行動するだろう、考えるだろうという仮説を立てない

② ‘‘モノが‘‘じゃなく、‘‘人は‘‘ どう感じたかが重要

③ どこが一番の問題点であり課題であるかを考える

 

 

あと、ブログを書いてるとき③について気付いたこと、、

 

私③について考えすぎ、悩みすぎ、ゼミ中はこればかり考えていたけど、ふと思ったのは自分が考え抜いたところで、それは自分の視点にしかすぎないということ!

まずデータを詳細に、みんなの視点を聞き、課題を探す

シンプルに!

 

 

結果、私たちのグループでは修正テープ型の絆創膏という案が出ました。

 

 

自分の中でがーッと考えてしまう悪い癖は、UXにとっても弱点になると感じました、、

そして授業を通して弱点に気付くように森田先生に促されている気がする、、(笑)

 

 

ではまた次回~