11/24 上位下位関係分析法、、?
ブログ書きます書いてなさすぎです。難しくて手つけるのがおっくうになってました、、。
まず11/22日のゼミでやったことは、今まで調査を続けてきた野球工場についての分析です。上位下位関係分析というのを用いて、どこを改善していけば良いか見つけ出す工程です!
こんなかんじであまりまとまってません、、
上位下位関係分析法では、事象を出す→そこに隠れている欲求や意図を見つける という過程が必要だと解釈しているのですが、それが難しい、、
事象をひたすら出すことは出来るけど、何を求めているかでなく行動をしたただの理由ばかりを書いてしまっていました。
先生の、「コンビニバイトでは笑顔が必要なんて言わなくてもわかる。なんで笑顔が必要なのか、どこの過程でそうおもったのかを考えることが大事」という言葉ですごくハッとしました。
結果的にこうすればいいんだ!と言語化してもその過程にはなにがあるのか、何が私にそう思わせたのかを書かなければ意味がないと思いました。
もう一つ今回出来なかったこと!!!
↓
@家から近い
@家から遠い
@消耗品を買いに来た(シャツや靴下)
@グローブやスパイクを買いに来た
これらの事象には関係性があるんじゃないか?と考えたけど、結局見つけられませんでした、、
その中で私が考えた結果は↓こんな感じです。
学生や主婦で、消耗品を野球工房で買う人ほぼいなかったのにも関わらず、社会人は買う人が多く、その社会人はほぼ家が近い人だった。
↓
(時間も無く、遠くまで行く暇が無いからここで消耗品を買っている? 学生などより金銭面で余裕があるから、少々高くても家から近いここで買っている?)
さらに、今の自分に足りないこと!は、その事象や体験談が本当に必要なのか見極める力だと感じました。 それがペルソナを作るポイントとなるのか?見極めることができないと、情報量が多すぎて本当の目的を見失うと思いました。
今回の調査での例) 息子についてきて暇でスマホを扱っている母親 ←野球工房に対する欲求はない。
こういった人物の行動の意味まで深く考えても時間の無駄!ただ深く考えればいいというものでもないし、ほかの大切な情報を見失わないために、見極める力も大切だと感じました。
今回のゼミではもやもやがたくさん残りました、、。言語化まではたどり着けなかったけど、その中で私が考えたことを書きたいと思います!
@事象の理由を考えるより、"何か"を成し遂げたいという単純な気持ちの、その"何か"を書き出すこと。
@自分の考えで無くあくまでインタビューの結果をもとに考える。
@答えを出したいがために仮設を立てない。
でした!これを心がけてこれから取り組もうと思っています。。アウトプット頑張るぞ〜